BREEDING
2002/02/05孵化
3.5cm弱・16g
父ちまき・母かりん

・子ガメ孵化の様子→

ホシガメBABY誕生への道
1999年12月
真冬の寒空の中..傷だらけの甲羅を持つ、売れ残りなホシガメ「ちまき」が我が家にやって来ました。
11cm弱で280gのヨレヨレ(に見えた)だった男の子。そんな「ちまき」もあっと言う間にプリプリ太り..あっと言う間に発情し、ガチャガチャと暴れ回るようになりました。キズのせいでヨレヨレに見えただけだったのかも...。それはもう...手がつけられない程にうるさく、毎日のように生殖器を出しまくっておりました。(汗)
こんな働きざかりな男の子がいるのに、繁殖しないのはもったいない!と思い...ちまきにお嫁さんを探す事にしました。いつかは..もずくが大きくなったら繁殖を...と思っていた予定が早まり、現実問題として繁殖を考えるようになったわけです。
2000年4月
そうそう数を増やすわけにもいかないので、たぶん..ではなく確実に女の子なホシガメを探しました。
そして
、3年ペットショップで暮らすと言う確実な女の子に出会いました。
彼女の名は「かりん」お迎えする前日に卵を産んだと言う16cmの立派な女の子。
そしてお迎え当日の健康診断のレントゲンで、まだ卵を抱えている事がわかりました。

2000年5月
ちまきとの対面をしないまま、我が家に来て1ヶ月後に産卵しました。
環境が変わった事で、産卵出来なかったら..と不安だらけでしたが、無事に産んでくれました。その卵→
*環境の変化を少なくする為にショップにより近い床材を使用しました。(腐葉土・椰子殻のブレンド)
しかし、この卵は写真の通り土の上にポンと産み落とされていました。
とりあえず、間に合わせで作った孵卵器に入れて様子を見ていましたが、この卵は結局1年たっても孵化する事はありませんでした。が、無精卵だったからなのか、管理が悪かったからなのか、さっぱりわからない状態でした。

2000年8月
ちまきとかりんは初対面を果たしたものの、同居はせず..夏の間、一日数時間だけ一緒にお散歩をすると言う方法で一緒にさせました。ちまきは何度も何度もかりんちゃんに乗ろうと挑みますが、なかなか交尾は成功しません。
一度だけ、ちまきが引きずられて行く姿を目にする事がありました。もしかしたら..?
そして8月も終わる頃には二人のお散歩タイムも終わりにしました。

2000年9月
かりんちゃんの様子が変わって来ました。やたらに動き回り、床を掘る仕草を何度も繰り返します。
もしかして抱卵?と言う事で、病院でレントゲン検査をしたところ、やはり卵を抱えていました。

2000年10月
今年2度目の産卵をしました。今回は産み落とす瞬間も見る事が出来ました。
キレイな真っ白な卵を産んでくれました。かりんちゃんが埋める前にすぐにとりあげ、手作り孵卵器に移動しました。
その後、もう一つの卵も産みましたが、産んだ直後
に踏んでしまったようで、割れてしまっていました。
この卵も残念ながらその後一年、孵化する事はありませんでした。
2001年
その後、かりんちゃんの体力回復の為に7月までちまきとは一緒にさせる事はしませんでした。
そして、夏の間は個別にベランダで過ごし、同居はさせずに、2日おきくらいに一日数時間一緒にお散歩させると言う方法をとりました。
部屋をぐるぐる歩き回り...机の下や、椅子の下で交尾は行われました。交尾の成功も、何度も確認しました。交尾の模様→
がっちりと結合したままで、ちまきは引きずられ...ちょっと気の毒な程に振り回されていました。
その後も交尾は何度も行われ、9月には、ベランダ生活と一緒にお散歩も終了としました。

2001年10月末
そして、また...かりんちゃんの様子が変わって来ました。やたらに動き回り、何度も床を掘る仕草をし、食欲もなくなって来ました。
体重も100g増えていたので、確実に抱卵しているだろうと思い、今回はレントゲンは撮らずに産卵床へ移動させました。
今回の産卵床は、深くまで掘れるように出来る限り土を多く入れました。
すぐに穴掘りが始まり、何度も掘っては崩し掘っては落ちる..をくりかえしていました。
・産卵床 大型衣装ケース(黒土+砂)パネルヒーター、バスキングスポット、ハロゲン電球、エミッター

2001年11月05日
朝の体重測定で200gも減っていた事から、産卵したのでは?と言う事で手袋をはめて産卵床の採掘をしたところ...
かなり深いところから、キレイな卵が二つ出て来ました!!!やった〜〜〜〜!
・設置した手作り孵卵器はコレ→
2002年3月05日
産卵からちょうど120日、ついに........卵の殻が破れ、子ガメが顔を出しました!!!!!
・午後12時30分 卵が割れて顔が見えているのを確認
・その後、時々もそもそ動くものの...殻の割れ目が広がる事はなく、寝ている様子
・午後10時45分 突然動き出し、殻がパッカリと二つに割れ、急激に動き始める。
・午前12時 完全に殻から出て来ました。

・子ガメ孵化の様子→